ワヤン博物館

ワヤン博物館(Museum Wayang)

ジャカルタの裏通りで昼食をとったあとはワヤン博物館(Museum Wayang)へ。ここはインドネシアの伝統芸能である人形劇や影絵劇で使う人形や道具を展示しています。ここは地味におもしろかったです。

ワヤン博物館
こちらが人形劇で使う操り人形なんですが、この表情が独特です。日本の漫画家でこんなキャラクターをよく描く人がいたような。とにかく日本の人形では絶対に見ないような表情です。

ワヤン博物館
こちらも。このデフォルメの仕方、インドネシアの文化っておもしろいですね。

ワヤン博物館
こちらの人形たちですが、左の青い服を着たのが植民地統治時代のオランダ人、そして右はそれに立ち向かうインドネシア人です。なるほど、日本での時代劇や、中国での日本軍VS人民解放軍のドラマみたいな構図が、インドネシアではオランダVSインドネシア人なわけですね。おもしろいなぁ。
ふと不安になったのですが、第2次大戦中の日本軍の人形はありませんでした。笑

ワヤン博物館
これは影絵劇に使う人形です。目つきとか口元とか表情が実に興味深い。

ワヤン博物館
それと、模様がものすごく細かく切り込まれています。インドネシアの人ってかなり手先が器用なんでしょうね。

ジャカルタの観光地ってそれほどなくて、行くとしてもモナス(Tugu Monas、独立記念塔)くらいだと思うのですが、このワヤン博物館はかなりおすすめです。30分もあればザッと見て回れますので、ぜひ行ってみてください!

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.