インドネシアで乗り鉄!

インドネシア国鉄に乗ってきました!

前日、ジャカルタ・コタ駅で偶然見つけた日本からやってきた中古車両。こんなものを見せられたら乗らないわけにはいきません。ってことで、インドネシア国鉄に乗ってきました!

ジャカルタ・コタ駅
こちらがジャカルタ・コタ駅です。ドーム型の屋根で旅情を誘ってくれます。駅の前にはタクシーなどが次々と乗り付け、食べ物などを売る屋台もところ狭しと並んでいます。やっぱり鉄道って良いですね~

ジャカルタ・コタ駅きっぷ売り場
きっぷを買わないと電車に乗れないのは日本もインドネシアも一緒。周りのインドネシア人の様子を眺め、見よう見まねできっぷ売り場に並びます。インドネシア語なんてまったく分かりませんし、英語が通じるか発音に自信もなかったので、行き先を書いた紙を渡すとあっさりきっぷが変えました。ラッキー。

インドネシア国鉄のきっぷ
「KARTU INI ADALAH MILIK」って書いてるのがきっぷです。きっぷというよりもIC乗車券のようなものです。上がレシートなんですが、Rp.4000って書いてますよね。これが運賃です。そしてその下のRp.5000がIC乗車券代です。
つまり、インドネシア国鉄の少なくとも近郊路線に乗る場合はIC乗車券を持っていることが前提で、窓口で乗車区間の運賃を払ってIC乗車券にチャージしてもらって電車に乗る。そういう仕組みなんだろうと思います。

ジャカルタ・コタ駅の改札機
これがインドネシア国鉄の自動改札機です。IC乗車券を右に出すのか左に出すのかよく分からず、駅員の人がこっちと指差して教えてくれました。笑

ジャカルタ・コタ駅
改札を越えてホームヘを進みます。良いですねぇ、頭端式ホームっていうのは。ここから旅が始まるって感じで。

インドネシア国鉄の日本車両
電車が停まっています。これは昨日見たとき行き先が漢字で書かれていたのと同じ車両です。日本で廃車となった車両がインドネシア国鉄で第二の人生を送ってるんですね。何故か感慨無量w

インドネシア国鉄の日本車両
コタ駅には到着列車の案内表示も何もありません。インドネシア語で案内放送はあるのですが全然聞き取れませんし。駅員の人に聞くと、ここで待っておけと。しばらくすると電車が入ってきました。

インドネシア国鉄の日本車両
さっそく車内に入ります。おぉ~、これ絶対日本で使ってた車両だ!

インドネシア国鉄の日本車両
車両の連結部分に扉がありません。日本でもこんなタイプの車両があったのかな?

インドネシア国鉄の日本車両の優先座席
でもやっぱり日本の車両です。これ、インドネシア語で書かれていますが優先座席です。恐らく元々は日本語で優先座席の案内が書かれていて、それをインドネシア語に訳して表示しているのでしょう。

インドネシア国鉄の日本車両消火器
さらに車内を見てみると、こんなものを発見。写真が見えにくいかもしれませんが「消火器」と漢字で書かれています。やはり日本からやってきた車両でした!

インドネシアで活躍する日本の鉄道車両

インドネシア大学駅
コタ駅を出て40分ほどで目的地のインドネシア大学駅に到着しました。特にひどく揺れることもなく非常にスムースでした。車内アナウンスとかもあって、日本の鉄道とほとんど変わらない感じです。

インドネシア大学駅
こちらは駅のホームです。これも日本と変わらないように見えるのですが…

インドネシア大学駅
跨線橋もなければ地下道もなく、線路の上をそのまま歩いて向かい側のホームや出口へ向かいます。しかも踏切もなんにもない。危険っぽく感じなくもないのですが、日本もちょっと前までこんな感じでしたからね。

インドネシア国鉄の駅
また、駅によってはホームの高さが電車に合っておらず、こんな感じで階段上の仮設ホームを作っていました。ちょっと微笑ましいです。

インドネシア国鉄の東急車両
さて、途中の駅で電車の写真を撮っていた時の話です。日本語の行き先表示がないかなぁ、と探していたのですがなかなか見当たらず。ようやく一つだけ見つけたのが…

インドネシア国鉄の東急車両
これなんですけど。みなさん、分かりますか? 僕もそうとう考えてやっと気付きました。半分隠れている上の3文字、「元住吉」ですよ。ってことは、下の2文字は「日吉」。そうです、東急東横線です!
東横線を走っていた車両にまさかインドネシアのジャカルタで出会うことになるとは。日本の車両は基本性能がしっかりしてますし、保守管理が良いから日本で廃車になっても新興国では十分に現役で働けるのですね。ジャカルタでの乗り鉄、しっかり満喫させてもらいました。

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